9月14（金）、9月15（土）本学にて、全国的にも数少ない電気泳動判読技術士を養成する実技講習会が実施されました。
昨年実施された初級コースよりも難易度の高い中級コースの講習会となりました。
 
参加者の皆さまは技術習得のために「硫安塩析分画法」、「免疫固定電気泳動法」、「免疫電気泳動法」などの実技講習を行い、実技講習で分析した症例の電気泳動パターンを判読しながら、特殊な症例についても討論会が行われました。
 

 

 
講習終了時には、修了書授与が行われました。

 
参加者の皆さまは電気泳動判読についての知識がより深まったのではないでしょうか。
 
また、今回の講習会では在学生にもお手伝いしてもらいました。
協力してくれた在学生にとっても、貴重な経験ができたのではないでしょうか。