2月18日（月）、南陽台小学校にて、本学臨床工学科 島崎先生が出前授業を行いました。
 
南陽台小学校では、6年生の総合学習の中で、さまざまな職業についての学習を行っているそうです。
今回は「働くことについてのやりがいや楽しさ、大変さ」をテーマに、医療職の仕事について授業を行いました。
 
▼医療職のやりがいや大変さについて紹介

 
▼真剣にメモを取っています！

 
▼生体情報モニタに興味津々！

 
▼実際に血液中の酸素濃度を測りました

 
▼医療現場で使用されている手動式人工呼吸バックに触ってもらいました

 
 
授業を受けてみての感想文には、
「病院で働く人たちには、看護師や医師のほかにも、臨床工学技士、診療放射線技師など、色々な医療職の方がいることが分かった」
「本物の医療機器に触ることができて良かった」
「患者さんひとりひとりに適切に対応して命を救うなんてカッコイイ！」
というような様々な感想をいただきました。
 
 
今回の出前授業では、今まで知らなかった職業も知ることができ、医療職についての理解が深められたのではないでしょうか。
将来なりたい職業の選択肢に医療職が入ると良いですね♪