本学では希望選択制で、春休みの期間を利用して参加できる海外研修を行っています。海外の言葉・風土・歴史に触れながら、地域の理学療法を学ぶことで広い視野を持って欲しいと期待したプログラムです。
 
今回は、3月11日（月）～15日（金）まで3泊5日で、理学療法学科の学生8名、教員1名でマレーシア・クアラルンプールに海外研修に行ってきました。
 
プリンスコートメディカルセンターを見学し、現地の病院を実際に見ることで学ぶことがたくさんありました。また、リンカーン大学の教育プログラムを受講し、海外と日本との違いを知り、世界水準で考えられるようになりました。
 
最終日には、国立博物館や王宮を訪れ市内観光も楽しみました。
 
知識を得ただけでなく、現地の人々との交流することによって、将来の役に立つようなコミュニケーション能力も養われました。今回の海外研修を通して、一回り成長してくれたことでしょう！！
 
▼プリンスコートメディカルセンター見学（病棟・病室・リハビリテーション科見学）

 
▼リンカーン大学見学（理学療法学の座学・実技・医学部の座学の様子）

 
▼学生同士の交流もたくさんして『海外で話すこと』に慣れたのではないでしょうか