2019年4月12日、第30回日本臨床モニター学会総会にて、臨床工学科 吉岡淳准教授が優秀なる研究実績を発表したと認められ、「奥秋記念論文賞」を授与されました。
「奥秋記念論文賞」とは、モニターに関連した基礎的または臨床的研究によって独創的な成果を出し、さらに将来への進歩発展が充分期待でき、学術上甚だ有益で本学会の学術活動に重要かつ顕著な貢献をなす業績をあげた研究者に贈られる賞とのことです。
吉岡准教授は日本臨床モニター学会の評議員を務めており、4月12日の第30回日本臨床モニター学会総会では、吉岡准教授による奥秋記念賞講演「通信機器およびスマートデバイスを用いた人工呼吸器遠隔監視システムの開発と検証試験」を行いました。
吉岡准教授、おめでとうございます!
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