6/6(木)、浜尻小学校の2年生が暑い中、本学の見学に来てくれました。
浜尻小学校では、2年生の生活科の学習で「まちたんけん」を行っており、校区内にある店舗や施設を児童が訪問し、見聞きすることによって地域社会に対する興味・関心を高めていく体験学習の場を設けているそうです。
看護学科の先生が「群馬パース大学で目指せるお仕事」の紹介をする際にはメモを取り、しっかりとお話を聞いてくれました。考えてきてくれた質問もしっかりと発表してくれましたよ^^
実習室の見学では、学内の実習で普段使用している赤ちゃんの人形を「かわいい~」と、嬉しそうに抱っこしたり、肺の音を聞くことができる人形を使用して聴診器で音を聞いてもらったり、色々と体験してもらいました。
最後には、保護者の方に妊娠時と同様の体験ができる重りを付けてもらい、妊婦さんの大変さを小学生のみんなに伝えていました。
浜尻小学校のみなさん、群馬パース大学に来てくれてありがとうございました♪