今回の助産診断技術演習では、育児期のシミュレーション学習を行いました。
初めて赤ちゃんを迎えるお母さんの「母乳で育てたい」という気持ちに寄り添いながら、妊娠中から産後の期間、継続的に支援していきます。
ロールプレイでは、お母さん役の学生と助産師学生との授乳の場面を設定し、妊娠中からの母乳育児支援や産後の生活が適応できるような観察や助産ケアについて学びました。
▼ロールプレイの様子はビデオで撮影し、リフレクションにより改善点や反省点を確認しました。
育児に不安感を持つ母親の気持ちに共感し、母親が望む母乳育児を一緒に考えることが大切であることを学んだ演習でした。
お知らせ
NEWS
看護学科