2019年7月6日（土）、本学看護実践教育センター 認定看護師教育課程「摂食・嚥下障害看護」の開講式を行い、一期生である26名の受講生を迎え入れることができました。

本課程は、特定の分野において、高度な看護技術と専門知識を用いて水準の高い看護を実践するとともに、それらを基盤として多様化する看護の現場における看護師への指導・相談を行うことができる看護師を育成し、地域での看護の質の向上に資することを目的として今年度新たに開設しました。

 

 
受講生代表の言葉にもありましたが、病院・施設だけではなく地域を含めたあらゆる場で求められる「口から食べる幸せを実現するための看護」を提供できる認定看護師になれるよう、これからの7ヶ月、講義・演習・実習に取り組んでいってください。