8月29日(木)、2019年度団結式が行われました。
毎年、国家試験に対する心構えや、勉強の具体的な取り組み方を学ぶと共に、“全員合格“を目指して団結力を高めることを目的に行っています。
栗田学長から、4年生に向けて激励のメッセージをいただきました。
・「一日30分でもよい」から「最高の時間」を作り出すこと
・「学んでいればほめられる」学生の「最後の半年の特権」を有意義に過ごすこと
・「未来づくり」の最後の半年を最高のチャンスととらえてしっかり楽しく充実させること
など、これからの国家試験までの生活をどのように過ごすかについて、お話がありました。
また、2018年度卒業生を5名お招きし、「国家試験に合格するための勉強法」をテーマとしてシンポジウムを行いました。具体的な勉強方法や試験までの過ごし方や、集中できる時間を見つけ、より効果的な勉強をするよう工夫することなど、たくさんお話いただきました。
4年生は、先輩のアドバイスを聞き、必死にメモを取っている様子が伺えました。
▼看護学科長 矢島先生から、激励のメッセージをいただきました。
これから国家試験に臨む学生にとって、大変励みになったと思います。
実際に国家試験を乗り越えた先輩方のお話を聞いて、4年生の意識がぐっと高まったようです。
お忙しい中、駆けつけて下さった先輩方、本当にありがとうございました。