10月5日（土）に株式会社フロムページが主催する進学イベント「夢ナビライブ2019in仙台」が宮城県の夢メッセみやぎで開催されました。
 
夢ナビライブは、「学びたい学問を見つけ、学べる大学と出会う一日」を目的としています。究めたい学問の発見から、その発見を学べる大学との出会いまで、一度に体験できる催しです。国公立・私立大学が多数参加する大規模進学ガイダンスで、東京・名古屋・大阪・仙台・福岡の全国5会場で開催されています。今回参加した仙台会場には東北各県を中心に、栃木県などからも約1万人の高校生が来場しました。
 
会場には120近くの大学の個別相談ブースだけでなく、様々な専門分野の講義を開講し、大学の学びを体感できる140種の「講義ライブ」、各学問領域の面白さ・やりがいについて詳しく知ることができる「学びステーション」などのスペースが設置され、多くの学生や保護者が参加しており、熱気あふれるイベントでした。
 
本学は福島県出身の検査技術学科の木村教授による30分の「講義ライブ」と、学問の魅力を伝える「夢ナビTALK」への参加、そして「大学個別相談ブース」の3つのイベントに参加し、約250人の高校生と出会うことができました。
 
【夢ナビTALK】
検査技術学科の木村教授が夢ナビTALKに登場し、約100人の高校生を前に3分間の学問の魅力をスピーチし、感染症学・疫学の学びについて話をしました。

 
【講義ライブ】
講義テーマは、「ノロウイルスを退治できる薬はない！？」。
実際に大学の学びに触れられるこのプログラムには、133名の高校生が熱心に耳を傾けてくれました。
⇒木村博一先生をCHECK!

 
【大学個別相談ブース】
各種イベントに参加した高校生が本学に興味を持っていただき、本学の個別相談ブースにはたくさんの来談者が訪れてくれ、本学の魅力を伝えることができました。

 
本学のブースに来てくださったみなさん、ありがとうございました。
少しでも皆さんの進路選択の参考になれば幸いです。
 
当日の詳細な講義内容については、後日動画を公開予定です。
今後も群馬パース大学は、医療専門職を目指すための学問の魅力を高校生のみなさんに知っていただく活動に取り組んでまいります！