2月12日(水)、高崎市主催の「市内私立大学・短期大学連携事例発表会 ~産学官連携・地域貢献活動による地域復興を目指して~」に参加しました。
高崎市内の私立大学・短期大学全6校が集まり、各学校の代表学生がそれぞれの地域貢献活動の事例を発表し、情報を共有しました。
今年度は本学の栗田学長が「地域振興における大学の役割」について基調講演を行いました。
事例発表では、理学療法学科4年生の2グループが代表者となり、「小児発達障害理学療法の実際と今後の課題」と「介護施設における介護職員の介護度別主観的介護負担度と心理的ストレス及びADL状況との関連について」を発表しました。学生たちは緊張しながらも、しっかりと発表することができました。
今回の事例発表会を通して、高崎市内の私立大学・短期大学のそれぞれの取組みを知ることができ、とても有意義な時間となりました。
今後も他大学・短期大学と連携して、さらなる地域活性化を目指していけると良いと思います。