2月12日(水)、検査技術学科では国家試験(2/19)の結団式が行われました。
当日は学科長、学科教員、3年生が集まり、国家試験に向かう4年生に向けて激励のメッセージを贈りました。
▼藤田学科長から激励のメッセージ。「今までやってきたことに自信と誇りをもって頑張ってほしい。」、「国家試験の合否はたった1点で左右される。」など、国家試験へ向けたアドバイスをいただきました。4年生は「1点の重み」を改めて心に刻んだようです。
▼成績優秀者5名に記念品が贈呈されました。おめでとうございます。
▼3年生からのエール。後輩から先輩へゆずの「栄光の架橋」の歌が送られました。突然のサプライズに驚く4年生が多くみられました。
▼4年生を代表して古橋陽輔さんが「最後は講義や実習を共に乗り越えてきたみんなと団結して国家試験を乗り越えたい。」と決意表明をしました。4年生の力強い言葉を聞いていた3年生は、1年後に国家試験に向かっていくイメージができたのではないでしょうか。
▼式の最後には学科教員全員より激励のメッセージが送られました。いつも身近な存在にいた教員の言葉は4年生にとって何よりも心強いものとなったことでしょう。
国家試験は団体戦です。「全員で合格したい」という気持ちを忘れず、みんなで乗り越えて医療従事者としてのスタートを切りましょう!