残り数週間と迫りくる国家試験(2月23・25日)に向け、2月6日(木)に理学療法学科の国家試験壮行会が行われました。
理学療法学科では国家試験前に学科教員と1~3年生全員が集まり、4年生が自信をもって国家試験に挑めるように、国家試験の壮行会を行います。
学長、副学長、学部長、学科教員全員、そして学生代表の3年生が4年生へ激励のメッセージを送り、4年生はより一層気合が入ったことでしょう。
▼みんなで精神の柔軟性を高める動作を全員で行いました。個々のリラックスだけでなく、みんなが一つになれた瞬間です。
▼中学科長からの激励のメッセージ。「全員で頑張ったことをパワーにしてほしい」などの言葉で4年生の背中を押しました。
▼4年生82名全員が壇上へ上がり、4年生代表者が国家試験へ向けた意気込みを話しました。これから「国家試験」に向かう4年生の背中を、1~3年生は真剣に見届けました。
▼最後に教員を代表して木村朗先生がエールをおくりました。
栗田学長が「最後まであきらめないことを念じ、集団の力があれば乗り越えられる。」と話していた通り、仲間と共に支え合って努力してきた日々を思い出し、今まで努力してきたことを信じれば何も怖くありません。力を最大限発揮できるように体調管理に気を付け、自信をもって試験を迎えられるようにしましょう。