2月15日(土)、本学4号館にて公開講座を開催しました。
今回の公開講座では「Quality of Lifeを考える」をテーマに、本学教養共通教育部の3人の教員が講師を務めました。
人間が誕生して死に至るまでの人体のメカニズムや発達段階時に生じる心の危機、そして自分らしい死に方とは何かを考えていただく講演となりました。
聴講にお越しくださった方々からは、「生について考える良い機会になった」、「自分自身の生き方もいい方へ変えていける思考や知識を身につけるきっかけとなった」「頭から消えないように調べて知識として残したい」などの感想をいただきました。
ご参加いただきました皆様の、今後の業務や学習、生活等のお役に立てれば大変嬉しく思います。