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新型コロナウイルス感染拡大に伴う授業形態等の変更について(5月27日発表)

群馬パース大学
学長 栗田 昌裕

 

 国の緊急事態宣言が解除され、群馬県でも警戒度が「3」から「2」へ引き下げられる見込みです。しかしながら、報道されているように気の緩み等から再び感染拡大の可能性もあります。本学では、今後も感染拡大防止に注意しながら、学生の皆様の安全・安心を第一に考え、より効果的な教育を提供するために、下記のとおり授業形態等を変更いたしますのでご連絡いたします。
なお、大学では PCR検査キットの開発・備蓄および医師・臨床検査技師等の配置による新型コロナウイルス検査センターの設置(高崎市認可済)により緊急時に対応していきます。

 今後も事態が変動する場合は柔軟に対応いたしますので、引き続き本学からの発信事項にご注意ください。

 

 

 

●授業形態の変更について
 6月1日(月)よりハイブリット授業(オンラインと対面の複合)を開始
 当面の間、各学科・学年を2グループに分け分散登校を実施し、対面授業とオンライン(遠隔授業)を同時に行います。
 詳細は在学生に Active Academy でお伝えします。

 

●校舎の入館について
 ・5月25日(月)より図書館のみ在学生の利用可能
 ・6月1日(月)のハイブリット授業開始に伴い、キャンパスの立入禁止を解除
 ※利用制限及び一部の立入禁止区域あり

 

 なお、学外実習につきましては学科からの指示に従うこととし、課外活動については引き続き原則自粛、不要な集会や飲み会等は禁止とします。
 今後も事態が変動する場合は柔軟に対応いたしますので、引き続き本学からの発信事項にご注意ください。

以上

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