2020年7月4日(土)、群馬パース大学 看護実践教育センター 認定看護師教育課程(摂食・嚥下障害看護)2期生20名の受講生を迎え、開講式を行いました。
本課程は、特定の分野において、高度な看護技術と専門知識を用いて水準の高い看護を実践するとともに、それらを基盤として多様化する看護の現場における看護師への指導・相談を行うことができる看護師を育成し、地域での看護の質の向上に資することを目的としています。
受講生を代表し森島香木さんは、「新たな知識や技術を学び、取得したものを活かして所属する病院や施設、そしていずれは地域社会へ貢献することができるように励んでいきたい」と力強く抱負を述べました。
▼7月5日付上毛新聞(13面)に記事が掲載されました