群馬パース大学
学長 栗田 昌裕
群馬県では、2020年8月15日に「群馬県社会経済活動再開に向けたガイドライン」で定める警戒度を「1」から「2」へ引き上げました。
本学においては、7月16日付の「臨地・臨床実習中の行動について」及び「夏季休業中の行動について」で学生の皆様の行動に関する注意事項を発信しておりますが、今回の警戒度の引き上げに伴い、内容を一部変更いたします。
また、通学及び臨地・臨床実習、就職活動等、やむを得ない事情で移動が必要な場合で判断に迷うような場合は、学科の担任やチューターと相談してください。
なお、本学には「新型コロナウイルス検査センター」が設置され、専門のドクターや教員を配置しており、そちらに不安な点などを相談していただくことも可能です(下記連絡先)。
群馬県からの要請及び下記の点を遵守することはもちろん、引き続き、医療従事者を志す学生として自覚を持った行動をお願いいたします。
記
〈臨地・臨床実習中の行動〉
※前後の期間含む
- ・不要な集会・飲み会・食事会等の禁止(継続)
〈夏季休業中の行動〉
(赤字が前回からの変更)
- ・不要なイベントへの参加禁止(継続)
- ・各種「感染防止や事業再開へのガイドライン」等を遵守しない店舗でのアルバイト禁止(継続)
- ・東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、愛知県、島根県、福岡県、沖縄県への移動の自粛
- ・不要な集会・飲み会・食事会等の禁止
- ・部活・サークル活動は引き続き顧問と協議した上で実施すること(継続)
ただし、上記の移動自粛地域への移動を伴う対外試合等は自粛。
〇群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」
群馬県からの推奨:「接触確認アプリ(COCOA)」のインストール
◎群馬パース大学新型コロナウイルス検査センター
責任者:木村博一教授
相談メール:paz-soumu@paz.ac.jp
※件名に「新型コロナウイルスに関する相談」と明記の上、本文中に必ず「学籍番号と学生氏名」を記載してください。(保護者の方からのメールも同様)。記載がない場合は返信いたしませんのでご注意ください。
以上