9月11日（木）、大学院担当教員47名を対象に「群馬パース大学大学院 FD研修会」を開催しました。
　群馬パース大学大学院保健科学研究科における研究分野の相互理解を行うこと、指導教員・審査教員間で研究分野による方法論、作法の違いを共通認識し、適切な研究指導・研究審査を実施することを目的に、6名の学内教員によるオムニバス講演を行い、大学院生一人ひとりに応じた研究指導・研究審査ができるよう各専門領域について知識を深めました。
　群馬パース大学大学院FD委員会では、今後も教員のニーズに応じたFD活動を展開し、本学の教育研究活動の質向上に努めて参ります。

＝＝＝研修会内容＝＝＝

【目的】

• ・群馬パース大学大学院保健科学研究科における研究分野の相互理解を行う
• ・指導教員、審査教員間で研究分野による方法論、作法の違いを共通認識し、適切な研究指導、研究審査を実施する

【テーマ】保健科学研究分野の特徴と目的

【研修内容】
博士前期5名、博士後期１名の講師によるオムニバス講演
①専門分野の特徴・紹介（各専門領域の領域構成、領域紹介も含む ）
②研究の主たる目的、方法
③主な研究指導の紹介 など

＜研修会の様子＞