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検査技術学科

本学学生が遺伝子分析科学認定士(初級)を取得しました

検査技術学科3年の芳澤瑞希さん、石井愛海さん、新井綾夏さん、尾池恵摘さん、塩原聖さん、大学院1年の大川原佑季さんが 遺伝子分析科学認定士(初級)試験に合格しました。

 

本学の検査技術学科では「一級遺伝子分析科学認定士」の資格を所有している専任教員による指導で、臨床検査の領域だけでなく、法医学領域や農林畜産領域など幅広い分野で活用できる「遺伝子分析科学認定士」を在学中に目指すことができます。


合格した皆さんにインタビューをしてみました。


≪勉強方法について≫

筆記試験は授業や研究の合間を使って過去問題や専門教科書をコツコツと勉強していきました。筆記試験以外に実技試験と動画試験もあるので、先生にサポートしてもらいながら対策をしました。

≪受験のきっかけについて≫

先生から遺伝子分析科学認定士(初級)試験について紹介してもらい、将来の自分へのアドバンテージになると思い受験しました。

先生が資格取得のための時間を作ってくれるなど、先生のサポートがとても大きな自信になりました。

 

▼遺伝子分析科学認定士(初級)に合格した皆さん。

 

▼合格者には認定証が届きました。


コロナ渦で不安な日々を過ごす中で、普段の授業や研究と資格取得を両立するのは大変だっと思います。

一人ひとりが強い気持ちをもって日々努力した結果、合格することができ、これからに人生においても大きな宝物になったと思います。

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