3月6日(土)臨床工学科で第34回臨床工学技士国家試験に向けて激励会と出発式が行われました。
学科教員と在学生代表の3年生2名が、4年生へ激励のメセージが送られました。
国家試験へ向かう先輩の背中を見た3年生は、来年、国家試験を受験する自分の姿がイメージできたことでしょう。
最初は緊張して硬い表情だった4年生の顔も、教員と後輩のメッセージでしだいに、緊張感がほぐれ、とても良い表情へと変わりました。
4年生から国家試験へ向けての意気込みを聞きいたところ、「今までやってきた努力を信じて頑張りたい。」など、とても心強い言葉がを聞くことができました。
学科長から配布された受験票と担任教員から受け取った合格祈願の鉛筆を持って、試験前夜に宿泊するホテルへと乗り込みました。
4年生全員が体調不良なく笑顔で国家試験へ向かうことができたので、国家試験終了後もみんなが笑顔で戻ってくることを信じています。
最後は学科教員と在学生が手を振って4年生を見送りをしました。