2021年４月、理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚学科で構成される「リハビリテーション学部」がついに開設いたしました。

言語聴覚学科では、学生の緊張をとき、新入生同士・教員と新入生の距離を近づけるためにさまざまな「アイスブレイク」を通して、親睦を図りました。

4月5日に行われた新入生ガイダンスは、言語聴覚学科１期生30名と学科教員が初めて顔を合わせる機会となりました。

当日の様子を一部紹介いたします。

①バースデーライン

初対面の学生、教員が5分間の限られた時間の中で、音声や文字言語を使わずに素早く誕生日順に並んでもらいました。

5分後に並んだ順番に誕生日を言ってもらい、答え合わせを行いました。ことばを使わないで伝えることの難しさを実感したようです。

②積み木タワー

バースデーラインで並んだ列を5つのグループに分けて行いました。

用意された積木をグループごとに協力し、積み上げた高さを競いました。積み上げる前には作戦タイムの時間を作り、グループで話し合いました。

このように、さまざまなアイスブレイクを通じて、仲間それぞれが親睦を深められたようです。

仲間とともに充実した大学生活にしていきましょう!!