11月3日(水・祝)に行われた「第31回ぐんまマラソン」に群馬パース大学の学生、教職員約20名が参加しました。
ぐんまマラソンは2年ぶりの開催となり、心地よい秋晴れの中、楽しみながら走れたことでしょう♪
また、ぐんまマラソン開催にあたってのボランティアスタッフに約40名の在学生が参加しました。
マラソンを完走したみなさん、ボランティアに協力したみなさん、お疲れ様でした。
そして、フルマラソン男子の部に参加した本学職員 廣木大地が2時間30分04秒のタイムで7位に入賞しました。
\廣木さんにインタビュー/
Q1.どのくらいの期間、トレーニングをしましたか?どんなトレーニングをしましたか?
「大学生時代は駅伝部に所属し、箱根駅伝を目指しトレーニングをしていました。群馬パース大学に入職してからも仕事と両立させながら継続的にトレーニングを行いました。
ジョギングをベースにして週に2回ほど社会人ランナーの仲間と強度の高い練習をしています。」
Q2.当日は順調な走り出しでしたが、思ったように走れましたか?
「優勝を目標としていたので前半から先頭集団に付いていきましたが、後半大きく失速してしまったため、とても悔しいです。」
Q3.今回のマラソンで秘策はありましたか?
「ぐんまマラソンは風の影響を受けやすく、体力の消耗が激しいコースなので、後半にどれだけペースを落とさずに走れるかがポイントです。そのため、こまめに給水をとって、自分の目標に合わせて無理せずにペースを刻むことが大切です。(私は前半からとばして後半失速しました…笑)」
Q4.今後の目標はありますか?
「今後は県内外のさまざまなレースに積極的に参加したいです。まずは2時間25分ぎりを目指し、年明けの東京マラソンに参加します。そして、来年のぐんまマラソンでは優勝をし、『群馬パース大学』の名前を多くの人にアピールしていきたいと思います!」
引き続き、頑張ってほしいですね!
この度はおめでとうございます。