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【在学生】コロナ禍における行動指針の一部変更について(12月6日発表)

 群馬県では「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」で定める警戒度「1」が、12月4日(土)以降も継続される旨、発表がありました。新型コロナウイルスの感染状況は比較的落ち着いていることもあり、本学では学生の皆さんの行動についての指針を以下のとおり一部変更することとします。
 一方で本格的な冬の到来に向け「第6波」への警戒も求められています。12月25日(土)から冬季休業に入ることとなりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、その間の行動についても引き続き十分に注意する必要があります。これまでと同様に学生の皆さん一人ひとりが基本的な感染防止対策を徹底し、医療従事者を志す者としての自覚を持った行動をお願いします。

 

【12月6日以降の行動】

・基本的な感染防止対策(マスク着用・手指消毒・換気 等)

・外食を行う場合は、以下の感染症対策を施している飲食店の利用を心掛けること
 ①座席の間隔の確保
 ②食事中以外のマスク着用の推奨
 ③手指消毒の徹底
 ④喚起の徹底
(内閣官房:「飲食の場面におけるコロナ感染症対策のお知らせ」より)

・業種別ガイドライン等を遵守しない店舗でのアルバイト禁止

・他県への移動は十分に注意すること

・部活動、サークル活動については、大学に届け出て許可を受けた活動のみ実施可とする
(感染防止対策を徹底すること)

 

1)上記は全学科・学年共通事項です。

2)毎日の検温は引き続き実施し、異常を感じた場合は必ず担任又はチューターに連絡してください。なお、冬季休業中(12/25~1/3)のGoogle Classroomによる体調管理の報告については停止し、1月4日(火)より再開します。

3)感染状況に急激な変化等生じた場合には、上記行動指針を変更することがあります。

 

群馬パース大学          

学長 栗田 昌裕       

新型コロナウイルス感染症対策委員会

委員長 木村 博一      

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