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放射線学科

授業紹介「診療画像解析学特論」(放射線学科3年次必修)~五月女康作先生(『ラジエーションハウス』監修)ご講演~

放射線学科3年次必修科目の「診療画像解析学特論」をご紹介します。この科目では、臨床施設で実際に診療に携わっている講師が臨床現場における実践的な講義を行います。

 

▼今回の授業では、福島県立医科大学保健科学部診療放射線学科 准教授で、漫画・TVドラマ「ラジエーションハウス」の監修をされている五月女 康作先生を講師に迎え、自身が診療放射線技師として働く中での経験や「ラジエーションハウス」制作の成り立ち、ドラマ制作の裏側を中心に、講演を行いました。

 

▼講演後の様子。漫画やドラマを観ている学生は、サインをいただき嬉しそうな様子!

 

診療放射線技師と画像診断をする放射線科医の活躍を描く「ラジエーションハウス」には、早乙女先生の、”診療放射線技師という仕事を世の中にもっと広く知ってもらいたい””イメージを変えたい”という思いが込められていました。

 

~講演を聞いた学生の感想~

「様々な経験や知人からの言葉を経て、ラジエーションハウスが誕生していることを直接学ぶことができ、これからの学ぶ姿勢を考える機会になった。今後、診療放射線技師として働くときに今回学んだことを生かすとともに、ラジエーションハウスで描かれ、世間のイメージとしてある良い診療放射線技師に少しでも近づけるように自分もなりたいと思った。」

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