今回は理学療法学科3年次に必修科目で履修する「スポーツ傷害理学療法学」を紹介します。この授業では、スポーツ傷害に対する基礎知識とその理学療法の評価・治療手技の習得し、テーピング固定ができる方法を学習します。スポーツ傷害に合わせて、適切な治療手技を適正にできることを身に付けることを目的としています。

この日の授業では、足関節のテーピング法の実施方法等について講義と実技を行いました。

▼最初に先生のデモンストレーションを見学

▼先生のデモンストレーションを見て聞いて学んだあと、学生が患者さん役と理学療法士役に分かれて実践

▼学生同士で意見を出し合っている様子