群馬県では1月21日(金)よりまん延防止等重点措置が適用されました。オミクロン株の拡大で国内の新型コロナウイルス感染症新規感染者数が急増し、現時点で学内においても感染者・濃厚接触者(疑い含む)の事例が確認されています。そのため、本学では学生の皆さんの行動についての指針を以下のとおり一部変更することとします。
来週からは後期定期試験が始まり、2月以降には国家試験が控えています。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、引き続き十分に注意する必要があります。これまでと同様に学生の皆さん一人ひとりが基本的な感染防止対策を徹底し、医療従事者を志す者としての自覚を持った行動をお願いします。
【1月21日以降の行動】
・基本的な感染防止対策(マスク着用・手指消毒・換気 等)
※昼食時には「黙食」・「個食」を徹底し、マスク非着用時と食事中の会話は禁止します。
また、食事が済み次第、即座にマスクを着用してください(飲み物も同様)。
※学内のみならず家庭内においても上記感染防止対策を行ってください。
・不要な集会、飲み会、食事会等の禁止
・業種別ガイドライン等を遵守しない店舗でのアルバイト禁止
・感染拡大地域への移動の自粛
・全部活動、サークル活動の禁止(当面の間)
このほか、授業に関すること、各校舎、施設の利用等について、Active Academyで詳細を確認してください。
1)上記は全学科・学年共通事項です。
2)毎日の検温は引き続き実施し、異常を感じた場合は必ず担任又はチューターに連絡してください。なお、後期定期試験期間中もGoogle Classroomによる体調管理の報告について継続します。
3)上記の事項に反する行動が確認された場合は、懲戒処分の対象となります。
群馬パース大学
学長 栗田 昌裕
新型コロナウイルス感染症対策委員会
委員長 木村 博一