2月2日(水)、あと数日と迫る国家試験に向けて看護学科で激励会が行われました。
今年は感染症対策として、学内とオンライン配信のハイブリッドでの実施となりましたが、パソコンの画面越しにはたくさんの学科教員が集まり、国家試験合格に向けて4年生の背中を押しました。
▼栗田学長から激励のメッセージ。国家試験に全力で臨めるよう、知性を働かせるストレッチ法をみんなで一緒に実践しました。
▼矢島学科長より、国家試験に向けたアドバイス。「自分なら大丈夫」と言葉に出して自分に言い聞かせてみるなど、落ち着いて試験に臨めるようにアドバイスをいただきました。
各領域の先生から4年生に向けて、ユニークで心のこもった応援メッセージが送られました。
▼基礎看護学領域の先生からは、「全員合格」の願いを込めてだるまに目を入れました!
▼成人看護学領域の先生からは、この日のために作成した応援動画でメッセージを送りました。
▼その他、老年、母性、精神、小児、在宅、公衆衛生担当の先生方から、国家試験前日のホテルでの過ごし方や、不安を解消するアドバイスなど、たくさんの応援メッセージが送られました。
講義・演習・臨地実習…、決して楽な道のりではなかった4年間、苦労したことも沢山あったことでしょう。いつも近くで支えてきてくれた先生の言葉は、4年生にとってかけがえのないエールとなったのではないでしょうか。今まで積み重ねてきた努力の日々を思い出して全員で合格できるように頑張りましょう。