3月11日(金)、群馬パース大学・群馬パース大学大学院・群馬パース大学福祉専門学校の「卒業証書・学位記授与式」を執り行いました。
本式典は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、卒業生・修了生・教職員のみでの挙行となりました。式典を心待ちにしていた保護者の皆さまには、当日の様子をインターネットによるライブ配信(限定公開)にてお伝えしました。
大学334名、大学院6名、専門学校64名、計404名の皆さんは、晴れて卒業・修了の日を迎え、それぞれの思いを胸に未来への新たな一歩を踏み出しました。
臨床工学科の柳原龍二さんによる卒業生の謝辞では、臨床実習、就職活動、定期試験などの4年間の思い出と共に、教職員、仲間、両親への感謝の思いが伝えられました。
「これからは医療人として、群馬パース大学で得たあらゆる経験を活かしながら、人を思いやる気持ちと感謝を忘れず、社会に貢献できるように精進します。」
と力強く述べられました。
新たなスタートラインに立った卒業生・修了生の皆さんのこれからの活躍を期待しています。
卒業生・修了生の皆さんおめでとうございます!