Python3エンジニア認定基礎試験に本学放射線学科4年の堀風雅さん(長野県中野西高等学校出身)が合格しました。
Pythonはプログラミング言語の一種で、汎用性が高く、学校などの教育現場からAIなど最先端の研究開発まで幅広く利用され、ITエンジニアが学びたいプログラミング言語の第一位となっています(マイナビ調べ)。また、放射線診療と深く関わりのある医用画像のAIにおいても、Pythonを使用した多数の論文が発表されています。
資格試験は、2020年より一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会により開始されました。
3年目にして累計受験者は3万人を超える見込みで、合格率は75%前後で推移しています。
合格した堀さんがインタビューに答えてくれました。
◎受験しようと思った理由やきっかけはなんですか?🎤
元々プログラミングに興味があり、以前統計検定を受けた時にこの試験を知って、プログラミング学習の一環として受けてみようと思いました。
◎合格に向けてどのように勉強を行いましたか?🎤
医療には医療の専門用語があるように、プログラミングにもプログラミングの専門用語があります。
そのため、専門用語の意味を理解するところから勉強を始めていきました。
統計検定に続いて、Python3エンジニア認定基礎試験にも合格された堀さん、本当におめでとうございます!
大学での学修にとどまらず、様々な分野に興味関心を持つことは素晴らしいですね。