10月22日（土）・23日（日）の2日間で流星祭（学園祭）を開催しました。

両日とも天候に恵まれ、絶好の学園祭日和となりました。

今年のテーマである「栄光を取り戻せ！RYUSEI festival 2022」には、コロナ禍によって輝くことができなかったキャンパスライフを取り戻し、明るく輝いた流星祭を目指したいという思いが込められています。

昨年度は来場者制限を実施しながらの開催となりましたが、今年は３年ぶりに外部イベント（お笑いライブ、トークショー）の実施や一般の方々を迎えて、感染症対策を施しつつコロナ禍以前の規模で開催することができました。

学内では、模擬店や各サークルによる発表、ビンゴ大会、カラオケ大会、学生が普段の講義で学んだことをもとに実践・発表する「Open School」など、学生主体の企画で大いに盛り上がりました。

～ Open Schoolの様子 ～

≪看護学科≫

≪理学療法学科≫

≪作業療法学科≫

≪言語聴覚学科≫

医療技術学部のオープンスクールでは、３学科合同で「新型コロナに立ち向かう医療技術者達」といったテーマで来場者に職業体験をしてもらいました。

検査技術学科＜臨床検査技師職業体験＞

検体採取シミュレーター（左）・採血シミュレーター（右）体験

PCR検査体験

放射線学科＜診療放射線技師職業体験＞

レントゲン検査

CT検査

臨床工学科＜臨床工学技士職業体験＞

学生が人工呼吸器やECMOについてわかりやすく説明してくれました。

さらに、今年の流星祭は「上州どっと楽市」と連携して開催し、地域の方と一緒に高崎問屋町を盛り上げました。

「上州どっと楽市」のメイン会場であるビエント高崎では、スタンプラリーや吹奏楽サークルによる演奏が実施され、地域の方とコミュニケーションをとりながら開催することができました。

流星祭の企画・準備・運営に携わった学友会執行部、在学生の皆さん

３年ぶりの一般来場者を含めた開催で、大変なこともたくさんあったと思いますが、２日間学内には来場者のたくさんの笑顔であふれていました。本当にお疲れ様でした！

また、ご来場いただいた皆さんありがとうございました。