検査技術学科3年の阿部栞さん、南雲支愛里さん、前原花帆さん、和田彩花さん、大学院2年の赤川真緒さん、長澤紀佳さん、山本泰啓さんが 遺伝子分析科学認定士(初級)試験に合格しました。
本学の検査技術学科では「一級遺伝子分析科学認定士」の資格を所有している専任教員による指導で、遺伝子関連検査に基づく良質な医療の発展・普及に寄与できる「遺伝子分析科学認定士」を在学中に目指すことができます。
▼合格した皆さんへのインタビュー。
≪受験のきっかけについて≫
・遺伝子分析科学認定士(初級)を取得することは、国家試験の練習や就職する際のアピールポイントになると思い、受験しました。
・先生が資格取得のために授業や相談に乗ってくださったので、安心して試験に臨むことができました。
≪勉強方法について≫
・試験に向けて2.3か月前から勉強を始めました。先生からアドバイスをいただきながら、参考書や過去問題集などを使って対策をしました。
≪この資格をどのように生かしていきたいか≫
・現在、大学院で微生物分野の研究をしているので、今回学んだことを自身の研究に生かしていきたいです。
・今回、遺伝子分析科学認定士(初級)に合格できたので、さらに遺伝子関連検査について追求し、5年後に一級遺伝子分析科学認定士の資格獲得を目指したいと思います。
▼遺伝子分析科学認定士(初級)に合格したみなさん。
▼合格者には認定証が届きました。
合格されたみなさん、本当におめでとうございます!