2月21日(火)、高崎市主催の「市内私立大学・短期大学連携事例発表会~産学官連携・地域貢献活動による地域復興を目指して~」が育英大学にて行われ、本学から4名の学生が参加しました。
高崎市が主催したこの発表会は、大学と企業などが地域の抱える課題に共同で取り組み、産学連携を促進することを目的に、2010年度から毎年開かれています。
今年は、高崎市内の私立大学・短期大学7校が集まり、各大学の代表者がそれぞれの地域連携活動における事例について発表し、情報を共有しました。
本学は臨床工学科 准教授 松岡雄一郎先生による指導のもと、4名の学生が発表を行いました。
発表内容は以下の通りです。
(1)小学生との身近な現象の実験
発 表 者 医療技術学部 臨床工学科 1年 吉田 拓登
(2)新型コロナウイルス感染症の診断や治療に関する体験活動報告
発 表 者 医療技術学部 臨床工学科 3年 中山 菜々香、1年 阿部 来夢、安藤 心暖
▼群馬テレビにて事例発表会の模様が取り上げられました
https://nordot.app/1000697188278042624
今回の事例発表会を通して、高崎市内の私立大学・短期大学それぞれの活動、取り組みを知ることができ、大変有意義な時間となりました。
今後も、地域との連携を通し、さらなる地域活性化を目指していけたらと思います。