群馬パース大学地域連携センターでは、地域貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育・研究の成果を地域社会に還元するとともに、皆さまの生涯学習の一助となるよう、公開講座を開催しています。
7月1日(土)、今年度1回目となる公開講座を開催しました。
来場型の他、Youtubeでのオンデマンド配信、2つの参加形式で参加者を募り、来場型、オンデマンド型合わせて約60名以上の方にお申込みいただきました。
今回は「新型コロナウイルス感染症の最新知見」をテーマとして、本学大学院教授の木村博一が講師を務め、新型コロナウイルス感染症が、今年5月に感染症法上の位置付けが5類となったことによるこれまでとの違いや、ワクチン・抗ウイルス薬の効果などについて講演を行いました。
次回の公開講座は、10月に開催を予定しています。
詳細が決定しましたら、本学ホームページ等でお知らせいたします。皆様のご参加、お待ちしております。