8月19日(土)・20日(日)、今年第3・4回目となる夏のオープンキャンパスを開催しました。
ご参加いただいた皆さん、暑い中お越しいただきありがとうございました!
次回のオープンキャンパスは9月10日(日)に開催します。
今年最後の開催になります!皆さんのご参加を心よりお待ちしております!
当日の様子を紹介します。
大学の特徴と2024年度入試を詳しく紹介。その後、在学生と卒業生(社会人)をゲストとしてお呼びしてトークライブを行いました。学生生活のことや仕事のやりがいなど、普段なかなか聞くことができない貴重な話をしてもらいました。
在学生がレクチャーしながら看護師のお仕事を体験。実習室をツアー形式で見学していただき、看護師への理解を深めていただきました。また、在学生との懇談会では、大学生活、授業、実習、勉強方法などの質問に対して在学生が答えました。進学に関する疑問や不安を少しでもなくすことができたのではないでしょうか。
教員によるミニレクチャーで大学の授業を体験。『「スポーツと理学療法」 ースポーツテーピングを体験するー』では、スポーツにおけるテーピングの巻き方などを実際に行っていただきました。また、各実習室をスタンプラリーを行いながら見学いただき、チェックポイントでは在学生が実習室や学生生活などについて説明しました。
レザークラフト、eスポーツ、3Dプリンターなどを活用した作業療法を体験。実際に体験しながら作業療法士のお仕事について理解を深めていただけたようです。また、3Dプリンターで自助具(生活を豊かにする道具)の設計、作製の流れを体験していただきました。
在学生がレクチャーしながら、言語聴覚士のお仕事を体験。体験授業を通して、言語聴覚士が「聞く」「話す」「読む」「書く」などのコミュニケーション能力だけでなく、「食べる」こともサポートすることを知っていただきました。
検査技術学科では、体験授業「輸血検査体験」「乳酸菌グラム染色体験」「生理機能検査体験」などを実施。臨床検査技師の仕事内容をより詳しく知っていただけたようです。在学生が中心となって来場者にレクチャーしている姿が見受けられました。
「MRI装置」「X線CT装置」「乳房用X線撮影装置」などの診療放射線技師が扱う装置を在学生が説明。実際に医療現場で扱う装置に触れることで、職業理解を深めていただきました。体験授業「放射線学科教員と語る~あの時の自分に伝えたい~」では、教員と在学生が診療放射線技師を目指したきっかけなどの話を本音で来場者にお伝えしました。
体験授業「生命維持管理装置を操るスペシャリスト臨床工学技士とは」では、臨床工学技士の仕事内容について教員と在学生が説明。実習室には在学生への質問コーナーを設け、来場者からの質問にお答えしました。コロナ禍で人工呼吸器、ECMO、人口心肺装置などの医療機器を保守・点検・操作をし、多くのいのちを救った臨床工学技士。その魅力を知っていただけたようです。
個別相談ブースでは、職員が入試、学費・奨学金、大学生活、学生専用マンションなどの質問にお答えしました。在学生との対話ブースでは、学生生活や授業などについて在学生の本音をお話ししました。両ブースト共、本学の特徴・魅力について詳しく知っていただけたかなと思います。
8月19日(土)には、オープンキャンパスと併せて群馬パース大学の硬式野球部による説明会・練習体験会を開催しました!
現役生による個別相談や室内練習場で野球部の練習を体験していただくなど硬式野球部の雰囲気を知っていただける機会となりました。
来場者には赤本や本学オリジナル文房具などの特典を用意しました♪
今回も多くの在学生が運営スタッフとして協力してくれました。次回【9月10日(日)】も、在学生が来場される皆さんをご案内いたします。在学生・教職員一同、皆さんのご参加を心よりお待ちしております♪