本学は2023年9月7日、赤城国際カントリークラブ様と、教育・人材育成、学術研究、地域貢献などの分野で相互に協力し、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的とした、包括的連携協定を締結いたしました。
本学作業療法学科教員の取り組んでいる研究には、脳卒中後遺症を患った自宅で暮らしている地域の方々に、ゴルフによって社会参加を促進するための交流プログラムを開発し、地域課題の解決を図ることを目的とするものがあり、その研究につきましても、赤城国際カントリークラブ様にご協力いただくこととなっております。
今後も本学は医療専門職養成大学である強みを活かし、地元企業様等のご協力をいただきながら、地域社会へ貢献してまいります。
山本代表取締役社長(左)と樋口理事長(右)