言語聴覚学科3年次必修科目、「運動性発話障害支援論」の紹介をします。
「運動性発話障害支援論」の授業では発声発語障害のリハビリテーション方法や、その地域参加支援などの方法を学修します。
今回は、【透明文字盤 】を使った授業を行いました。
●透明文字盤とは…患者と介助者が目線を合わせるだけで自由な意思疎通がはかれる、最も手軽なコミュニケーションツールです。しかし多少の訓練や工夫も必要なツールともなります。
▼学生自身で作成した透明文字盤で当事者側と介護者側を体験
▼どのような透明文字盤が患者さんとコミュニケーションを取りやすいかを学生自身で考え、作成し、一人ひとり違うデザインになっています。