群馬パース大学地域連携センターでは、地域貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育・研究の成果を地域社会に還元するとともに、皆さまの生涯学習の一助となるよう、公開講座を開催しています。
10月21日(土)、今年度2回目となる公開講座を開催しました。
来場型の他、Youtubeでのオンデマンド配信、2つの参加形式で参加者を募り、来場型、オンデマンド型合わせて約50名以上の方にお申込みいただきました。
今回は「現在の人口知能(生成AI)は教育と社会にどのような影響を及ぼすのか」をテーマとして、本学理学療法学科長の佐藤 満 教授が講師を務め、現在様々な場面で耳にするChatGPTなどの生成AIの機能について実例を交えて紹介し、これから社会に与えるであろう影響について講演を行いました。
次回の公開講座は、12月2日(土)に開催を予定しています。
詳細が決定しましたら、本学ホームページ等でお知らせいたします。皆様のご参加、お待ちしております。