3月21日(木)、3月末で退職となる栗田 昌裕 学長の最終講義を行いました。
栗田学長は2001年から群馬パース看護短期大学教授、2005年から群馬パース大学、また、2014年からは学長として、長きに渡りご尽力いただきました。
最終講義では、「私の人生の物語 探求と出会いの不思議」と題して、研究内容でもある栗田式能力開発法、そしてアサギマダラの研究など、様々な出会いそして再会とともにあった栗田学長の半生をお話いただきました。
最後に、本学の卒業生でもあり、大学院生でもある長澤 紀佳 助手から、教職員を代表して栗田学長へ感謝の言葉が贈られました。
栗田学長、約23年間大変お疲れ様でした。ありがとうございました。今後、益々のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。