6月16日(日)、公益社団法人埼玉県臨床工学技士会主催「第34回埼玉臨床工学会」の学生合同企画学生パネルディスカッションに、臨床工学科3年生の阿部 来夢さんと安藤 心暖さんが学生パネリストとして参加しました。
本学術大会は、臨床工学技士業務全般にわたる知識・技術の向上と、他施設との交流を目的としているものです。
各病院のベテラン・若手の臨床工学技士の方々と働き方や休日の過ごし方、キャリア形成などについて討論しました。
実際に現場で働く臨床工学技士の方々と交流することで、将来目指す臨床工学技士像が明確になったことでしょう。また、4年次に行う臨床実習に向けて情報収集する機会にもなり、とても貴重な経験ができました。
今回の経験を活かして、これからの勉強を頑張っていきましょう!