7月20日（土）、高崎市教育委員会に後援いただき、小学生対象のイベント「夏休み！大学de実験してみよう！」を開催しました。

　たくさんの小学生と保護者の方にご参加いただきました。

■プログラム①：看護学科

【テーマ】自分のからだを知ろう！

蛍光剤とブラックライトを利用して、普段の手の洗い方と、正しい手の洗い方でどのくらい違いがあるのかを実験したり、血圧測定や心音聴診をして自分の体の仕組みについて学習しました。

■プログラム②：リハビリテーション学部理学療法学科

【テーマ】バランスフェスティバル

スプーンを使ったピンポン玉運びや片足立ち、両手に錘（おもり）をもってバランスを取ることに挑戦することで、自分のバランスを調べたり、人がバランスを取る仕組みについて学習しました。

■プログラム③：リハビリテーション学部作業療法学科

【テーマ】3Dプリンター技術を使って遊ぶ作業療法体験

3Dプリンターを使って自分たちの遊び道具をデザインして製作したり、リハビリで使用される道具や装置を試す体験をしたりしました。

■プログラム④：検査技術学科

【テーマ】細胞の中身を学んでキーホルダーをつくろう！

簡単な材料を使って細胞キーホルダーをつくりながら細胞の中の構造を学びました。

■プログラム⑤：検査技術学科

【テーマ】手作り顕微鏡を作ろう！

ガラスビーズと工作用紙などを使って手作り顕微鏡を作製し、生き物の細胞などを観察しました。

■プログラム⑥：放射線学科

【テーマ】身近な物で科学にふれよう！！

ゴムの力で動く車を作って競争しよう！／カラーペンの色を分解しよう！／磁石で硬貨を仕分けてみよう！

ペットボトルキャップと割り箸で糸巻車を作って走らせたり、ペーパークロマトグラフィを利用してカラーペンの色を分解する実験を行いました。

■プログラム⑦：臨床工学科

【テーマ】物理のふしぎ体験

電池を使って導線を回したり、超音波装置を使って血液の流れを確認したりしました。

　ご参加いただきました皆様からは、「楽しかった！」「また参加したい！」という声をたくさんいただきました。

　ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

　今後もこのような企画を開催いたします際には、ホームページ等で告知いたしますのでぜひご参加ください♪