群馬パース大学地域連携センターでは、地域貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育・研究の成果を地域社会に還元するとともに、皆さまの生涯学習の一助となるよう、公開講座を開催しています。
11月30日(土)は、「がんの検査・診断・治療の最前線」をテーマに、群馬パース大学附属研究所先端医療科学研究センター企画の特別公開講座を開催しました。
▼講演1「がん標準治療の概要」
講師:木村博一
群馬パース大学附属研究所 先端医療科学研究センター長
群馬パース大学大学院 保健科学研究科 医療科学領域 教授
▼講演2「実は老若男女全てが関係している〜泌尿器悪性腫瘍の疫学・診断・治療の最新情報」
講師:伊藤一人
医療法人社団美心会 黒沢病院 院長
群馬パース大学附属研究所 先端医療科学研究センター 研究教授
▼講演3「低侵襲ロボット支援手術~da Vinci ダヴィンチの魅力とは~」
講師: 大木亮
医療法人社団美心会 黒沢病院 理事長補佐
医療法人社団美心会 黒沢病院 透析センター長
▼シンポジストによる総合討論
参加者の方からは「難しい内容を、わかりやすく解説してもらい勉強になった」「丁寧な説明でわかりやすかった」とのお声をいただきました。
次回の公開講座は、2025年3月15日(土)を予定しております。詳細が決定しましたら、本学ホームページ等でお知らせいたします。
皆様のご参加、お待ちしております。