春のオープンキャンパスを開催しました🌸

天気にも恵まれ、たくさんの高校生・保護者の方に参加していただきました！

当日は、大学紹介や学科プログラム、在学生との懇談会、入試相談などの個別相談コーナー、在学生によるキャンパスツアーなど盛りだくさんの内容で開催いたしました。

 

目指すことのできる９職種や本学独自のカリキュラム・奨学金についてお話しました。

『在学生に聞いてみよう！』のコーナーでは、在学生がオープンキャンパスの注目ポイントを参加者に紹介しました。

 

 

模擬授業「筋肉を触って役割を知る－在学生と一緒に学ぶ－」を行い、身体の仕組みを在学生と一緒に学びました！

 

在学生による学生生活紹介では大学での学びや群馬パース大学を選んだ理由をお話しました。

「学び体験ブース」ではe-sportsを体験していただき、作業療法とe-sportsの関係を理解していただきました！

 

在学生による体験授業では、学生が授業を通じて行った地域参加支援イベント「笑顔満祭」の 紹介、学生生活や大学での学びについて紹介しました✨

 

「臨床検査業務のプチ体験ツアー」ではシミュレーターを用いた超音波検査や採血体験、模擬検体による臓器等の標本観察を行いました。臨床検査技師が扱う医療機器を初めて見たり、触れたりして参加者は興味津々の様子でした！

 

放射線機器の「操作体験ツアー」では、在学生が中心となって実習室にある医療機器の操作方法を説明しました。実際に高校生に「X線CT装置」、「超音波診断装置」などの医療機器を操作していただきました！

 

「医療機器操作体験」では、コロナ禍でも活躍した「血液透析装置」、「人工呼吸器」、「ECMO」、「人工心肺装置」などの機器をツアー形式で見学・体験していただきました！

 

なんでも相談ブースでは、職員が入試、学費・奨学金、大学生活、学生専用マンションなどの質問にお答えしました。

 

1号館では、「非利き手でチャレンジ！お菓子つかみゲーム」を行いました！

自助具（体の一部の働きが低下した対象者の生活の補助をする道具です。）を使って、『お皿に盛られているお菓子を制限時間内にどれだけ別のお皿に移すことができるのか』というゲームを行いました。作業療法で用いられる自助具を楽しく理解していただきました！

 

4号館では、「超音波de中身はなんだろな？」を行いました！

アルミホイルで包んだゼリーに超音波を当てて、中身の果物を当てるゲームを行いました！放射線学科の学生がサポートをしながら超音波の使い方を楽しくレクチャーしました！

 

 

アンケートへの回答もありがとうございました！アンケートと引き換えに

本学オリジナルグッズをプレゼントさせていただきました♪

 

アンケートで嬉しいお声をいただいたのでいくつかご紹介します！

☆感想について☆

・先生も学生さんも優しく丁寧に教えてくれた！

・普段触ることができない機械に触れてよかった。

・学校の雰囲気が良く、綺麗でとても楽しく学べそうだなと思いました！

・学生と先生が笑顔で親しみやすく楽しかった！夏のオープンキャンパスも参加したい♪

・入学したら海外研修に参加してみたい！

・初めてオープンキャンパスに参加して、受験したい気持ちが強くなった。

・何気ない質問にも笑顔で答えてくれて嬉しかった☆

 

嬉しいお声をたくさんありがとうございます！
オープンキャンパスを通じて、本学を身近に感じていただけたのではないかと思っています！
この機会が、高校生のみなさんの進路選択の参考になっていたら嬉しいです☆

 

次回のオープンキャンパスは6月・7月・8月に開催予定です！

 

皆さんのご参加を心よりお待ちしております！