入試情報
保健科学研究科 保健科学専攻 入試日程
博士前期課程・博士後期課程の入試は同日に実施します。
入試区分 | 出願期間※1 | 試験日 | 合格発表 | 入学手続き期間※2 |
---|---|---|---|---|
Ⅰ期 | 2024年7月19日(金) ~ 2024年8月2日(金) |
2024年8月20日(火) | 2024年8月26日(月) | 2024年8月27日(火) ~ 2024年9月13日(金) |
Ⅱ期 | 2024年11月15日(金) ~ 2024年11月29日(金) |
2024年12月7日(土) | 2024年12月13日(金) | 2024年12月16日(月) ~ 2025年1月10日(金) |
出願資格認定審査:出願資格によっては出願に先立ち出願資格認定審査が必要です。
Ⅰ期:2024年7月1日(月)~7月16日(火)
Ⅱ期:2024年10月28日(月)~11月11日(月)
詳しくは、各課程の「出願資格」で確認してください。
※1出願期間-最終日消印有効
※2入学手続き期間-最終日消印有効
(注)入学者に欠員が生じた場合には、追加募集を行うことがあります。その場合は、本学ホームページでお知らせいたします。
入学者選抜における変更の予告
(大学院)
【2024年7月24日公表】
【2024年9月24日公表】
博士前期課程
募集人員
- 専攻
- 保健科学専攻
(博士前期課程) - 領域
- 看護学領域/リハビリテーション学領域/
病因・病態検査学領域/放射線学領域/
臨床工学領域/公衆衛生学領域 - 募集人員
- 8名
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
アドミッション・ポリシーについては、こちらをご覧ください。
出願資格
下記の出願資格のいずれかに該当する者。
ただし、下記出願資格9.により出願する者に対しては、あらかじめ個別の出願資格認定審査を行う。
- 大学を卒業した者、又は2025年3月卒業見込みの者。
- 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者、又は2025年3月31日までに授与される見込みの者。
- 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者、又は2025年3月31日までに修了見込みの者。
- 外国の学校が行う通信教育を日本国内において履修することにより当該国の16年の課程を修了した者、又は2025年3月31日までに修了見込みの者。
- 日本国内において、外国の大学の課程(その修了者が当該国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、又は2025年3月31日までに修了見込みの者。
- 外国の大学等において、修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者、又は2025年3月31日までに修了見込みの者。
- 文部科学大臣が指定した専修学校の専門課程を、文部科学大臣が定める日以後に修了した者、又は2025年3月31日までに修了見込みの者。
- 文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)。
- 入学年4月1日現在で22歳以上の者で、本学大学院において、個別の出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。
- 出願資格認定審査について
-
出願資格9.により受験を希望する方は、出願に先立ち「出願資格認定審査」を行います。
なお、申請前に希望する領域の教員と履修や研究に関する事前相談を行ってください。詳しくは次の「出願手続き・出願書類」を確認してください。
審査申請期間
- Ⅰ期
- 2024年7月1日(月) ~ 7月16日(火)
- Ⅱ期
- 2024年10月28日(月) ~ 11月11日(月)
提出書類
下記の「提出書類」を市販の角形2号封筒にて審査申請期間内に郵送または持参により提出してください(審査申請期間最終日消印有効)。郵送の場合は、簡易書留速達で送付してください。
- 出願資格認定審査申請書
- 本学所定様式PDFWORD
- 卒業証明書
- 出身学校長が作成し、厳封したもの
*最終学歴のもの
*改姓名等により証明書に記載された本人氏名が、出願資格認定審査申請書の氏名と異なる場合は、その証明書が本人のものであると証明できる公的な書類の原本(戸籍抄本等)を添付してください。 - 成績証明書
- 出身学校長が作成し、厳封したもの
*最終学歴のもの
*改姓名等により証明書に記載された本人氏名が、出願資格認定審査申請書の氏名と異なる場合は、その証明書が本人のものであると証明できる公的な書類の原本(戸籍抄本等)を添付してください。
上記の書類を総合して判定し、審査結果は随時、郵送にて通知します。
(注)電話での照会には応じますが、通知をもって正式発表とします。
出願手続き・出願書類
出願手続きの前に、希望する領域の教員(希望する領域が不明確な方は研究科長)と履修や研究に関する事前相談を、面談、メール、電話等により、できるだけ行ってください。事前相談が不可能な場合や相談方法が分からないなど、不明な点については、入試広報課まで連絡してください。
出願までの流れ
- 事前相談
- 出願資格認定審査
出願資格9.に該当する者のみ
- 出願
出願書類
★の書類はダウンロードし、A4サイズで印刷してください。
- ★入学願書
- 本学所定用紙に必要事項を記入してください
*出願前3ヶ月以内に撮影した写真(正面 タテ4㎝×ヨコ3㎝)を所定の箇所に貼付
*研究実績や社会における活動経験等について、大学を卒業見込みの方で記載事項がない方は記入不要 PDFWORD - 卒業(見込)証明書
- 出身学校長が作成し、厳封したもの
*出願資格認定審査で提出済みの場合は不要 - 成績証明書
- 出身学校長が作成し、厳封したもの
*出願資格認定審査で提出済みの場合は不要 - ★研究志望書
- 本学所定用紙に記入してください PDFWORD
- ★受験写真票 等
- 受験写真票 *入学願書と同じ写真を貼付
入学検定料振込証明書貼付票 *振込証明書を貼付 PDFWORD - 学位授与証明 または
学位授与申請受理証明書 - 学位を授与した機関、または授与する見込みの機関が証明したもの
*出願資格2に該当する者のみ - ★受験許可及び
履修許可書 - 本学所定用紙
*在職のまま履修を希望する者のみ PDFWORD
※改姓名等により各種証明書に記載された本人氏名が、入学願書の氏名と異なる場合は、その証明書が本人のものであると証明できる公的な書類の原本(戸籍抄本等)を添付してください。
以下をよく読んで、入学検定料を納入し、「出願書類」を市販の角形2号封筒にて出願期間内に郵送または持参により出願してください。封筒には朱書きで「入学願書在中」と記入してください(出願期間最終日消印有効)。
- 入学検定料
-
30,000円
- 出願上の注意
-
- 出願は郵送または持参にて受け付けます。郵送で出願する場合は、簡易書留速達で送付してください。
- 出願書類の不足または不備、入学検定料の未納がある場合は、出願を受け付けません。
出願期間を過ぎた場合も同様としますので十分に注意してください。 - 一度納入された入学検定料や提出された出願書類は返還いたしません。
- 出願書類の記載内容が故意に事実と反して記されていることが判明した場合は、
いつの時点においても受験資格を取り消します。また、入学後に判明した場合には退学を命じます。 - 受験票は出願期間終了後に、入学願書に記載された本人現住所に発送します。受験票が入学試験日2日前までに届かず、送付しない旨の連絡がない場合は、入試広報課に問い合わせてください。
入学試験
- 入学試験
-
選考方法
受験者全員に「専門科目」「英語」「面接」試験を行い、試験結果及び提出書類を総合して選考します。
- 専門科目
- 60分
- 出願時に選択した領域の専門科目
- 英語
- 60分
- 和英・英和辞書持込み可(電子辞書不可、付箋等は予め外しておくこと)
- 面接
- 30分程度
- 個別面接
特待生選抜
学業優秀で明確な研究目的を持つ者が経済的な理由により進学を断念することが無いよう、学費の一部を「特待生奨学金」として給付(免除)し、その奨学に資するとともに、大学院における教育・研究水準の向上を図ることを目的として、入学試験の成績を審査し特待生を選抜します。
【特待生S】
最大2年間の授業料等全額免除
【特待生A】
最大2年間の授業料等後期分全額免除
- 1. 出願方法
- 特待生を志望する者は、出願書類「入学願書」の『特待生選抜』チェック欄を記入して提出してください。
- 2. 試験日程・科目
- 特待生選抜は入学試験I期と同一の日程・試験科目で行います。
- 3. 選考方法
- 優秀な成績を修めた者の中から、試験結果及び関係書類を総合して上記の特待生各種(S・A・不採用)を選抜します。
※特待生選抜で不採用でも、入学試験I期として合格水準に達していれば入学試験I期での合格となります。 - 4. 選抜結果発表
- 特待生選抜の結果は、入学試験I期の合格発表と併せて通知します。
- 5. その他
- ・ 募集人員は、8名に含まれます。
- ・ 特待生として入学した者は、本学の同窓生奨学金との併用はできません。
- ・ 特待生奨学金の給付を受けようとする者は、長期履修制度との併用はできません。
- ・ 入学試験II期では特待生選抜は行いません。
- ・ 学籍異動が生じた際は特待生の資格を失います。
- 試験会場
- 受験上の注意
-
試験当日の注意事項
- 試験会場には駐車場がありませんので、公共の交通機関を利用してください。
- 試験会場の開場時刻は午前8時45分です。オリエンテーション開始時刻までに試験会場に到着し、係員に受験票を提示の上、指定された座席に着席してください。
- 受験票を必ず持参してください。受験票を忘れた、または紛失した場合は係員に申し出てください。
- 試験開始後20分以上遅刻した場合は、受験することができません。
※公共交通機関の遅れにより試験開始時刻に間に合わない場合は、速やかに受験票記載の当日連絡先に電話連絡をして指示を受けてください。その際、必ず「遅延証明書」の交付を受けてください。 - 上履きは必要ありません。
- 不測の事態(自然災害等)による試験延期等の情報や感染症への対応については本学ホームページにてお知らせいたします。
試験時間中の注意事項
- 受験票は必ず携行し、試験中は必ず机の上に提示してください。
- 指示があった場合を除き、試験時間中の途中退場は認めません。
ただし、体調不良などにより受験が困難になった場合は試験監督に申し出てください。 - 受験票のほかに試験時間中、机の上におけるものは次のとおりです。
- ・鉛筆、シャープペンシル、プラスチック製の消しゴム、鉛筆削り
- ・時計(辞書、電卓、端末等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの、秒針音のするもの、キッチンタイマー、大型のものを除く)
- ・眼鏡、ハンカチ、目薬、ティッシュ(袋から中身だけ取り出したもの)
- ・和英・英和辞書(「英語」の試験中のみ)
- 試験時間中に、次のものを使用すると不正行為となります。
- ・定規
- ・コンパス
- ・電卓
- ・そろばん
- ・グラフ用紙等の補助具
- ・携帯電話
- ・スマートフォン
- ・ウェアラブル端末
- ・電子辞書
- ・IC レコーダー等の電子機器類
- 試験会場内でのスマートフォン等の使用は禁止します。
携帯している場合は必ず電源を切り、カバンの中に保管してください。
その他の注意事項
- 前日までの会場の下見は、会場までの交通機関・道順・所要時間の確認にとどめてください。
下見のために試験会場・キャンパスなどに入ることは禁止します。 - 昼食は各自の判断で準備してください。
- 試験会場内は禁煙です。
合格発表
合格発表は、受験者本人宛てに郵送する通知をもって行います。学内掲示やインターネットによる発表は行いません。通知は合格発表当日に本学から発送するため、到着するのは発表日の翌日以降になる見込みです。
- ※郵送以外の合格発表はありません。本学関係者を装った外部の業者等による合否に関する電話等の連絡に関しては、本学は一切関係ありません。それによって被った不利益に関しては本学では責任を負いかねます。
- ※試験結果について、本人・その親族・その他関係者を含め、電話等による問い合わせには一切応じません。
入学手続き
入学手続き
入学手続き期間内に、入学手続き時納入金を金融機関の窓口かインターネットバンキングから指定口座に振り込み、入学手続き書類を郵送または持参してください(入学手続き期間最終日消印有効)。郵送する場合は、簡易書留速達で送付してください。入学手続きに必要な書類等は合格者に通知いたします。
※納入金の振込、入学手続き書類提出のいずれか一方でも入学手続き期間を過ぎた場合は、入学する権利が消失します。
※長期履修制度を希望する場合は、「長期履修制度について」を参照
※学籍上の氏名について、戸籍等上に旧字体・異字体・俗字等が含まれている場合、機械処理上、JIS規格第1・2水準の範囲内に置き換えて表記します。また、入学時より旧姓または通称名の使用を希望する場合や、入学前に改姓等氏名の変更があった場合は、別途手続きが必要となります。
初年度納入金
初年度納入金については、こちらをご覧ください。
過年度入試問題について
受験準備のために過年度入試問題を活用したい方は、請求フォームからお申込みください。
(注)解答例はありません。
博士後期課程
募集人員
- 専攻
- 保健科学専攻
(博士後期課程) - 領域
- 医療科学領域
- 募集人員
- 2名
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
アドミッション・ポリシーについては、こちらをご覧ください。
出願資格
下記の出願資格のいずれかに該当する者。
ただし、出願資格2.~8.により出願する者に対しては、あらかじめ個別の出願資格認定審査を行う。
- 修士の学位を有する者、又は専門職学位を有する者、又は2025年3月31日までに授与される見込みの者。
- 外国において、修士の学位や又は専門職学位に相当する学位を授与された者、又は2025年3月31日までに授与される見込みの者。
- 外国の学校が行う通信教育を日本国内において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者、又は2025年3月31日までに授与される見込みの者。
- 日本国内において、外国の大学院の課程を有するものとして当該国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者、又は2025年3月31日までに授与される見込みの者。
- 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者、又は2025年3月31日までに授与される見込みの者。
- 外国の学校、第4号の指定を受けた教育施設又は国際連合大学の教育課程を履修し、大学院設置基準第16条の2に規定する試験及び審査に相当するものに合格し、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者。
- 文部科学大臣が指定した者(平成元年文部省告示第118号)。
- 入学年4月1日現在で24歳以上の者で、本学大学院において出願資格審査により修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者。
- 出願資格認定審査について
-
出願資格2.~8.により受験を希望する方は、出願に先立ち「出願資格認定審査」を行います。
なお、申請前に希望する領域の教員と履修や研究に関する事前相談を行ってください。詳しくは次の「出願手続き・出願書類」を確認してください。
審査申請期間
- Ⅰ期
- 2024年7月1日(月) ~ 7月16日(火)
- Ⅱ期
- 2024年10月28日(月) ~ 11月11日(月)
提出書類
下記の「提出書類」を市販の角形2号封筒にて審査申請期間内に郵送または持参により提出してください(審査申請期間最終日消印有効)。郵送の場合は、簡易書留速達で送付してください。
- 出願資格認定審査申請書
- 本学所定様式 PDFWORD
- 卒業または修了証明書
- 出願資格に関連する証明書で、出身学校長が作成、厳封したもの
*改姓名等により証明書に記載された本人氏名が、出願資格認定審査申請書の氏名と異なる場合は、その証明書が本人のものであると証明できる公的な書類の原本(戸籍抄本等)を添付してください。 - 成績証明書
- 出願資格に関連する証明書で、出身学校長が作成、厳封したもの
*改姓名等により証明書に記載された本人氏名が、出願資格認定審査申請書の氏名と異なる場合は、その証明書が本人のものであると証明できる公的な書類の原本(戸籍抄本等)を添付してください。
上記の書類を総合して判定し、審査結果は随時、郵送にて通知します。
(注)電話での照会には応じますが、通知をもって正式発表とします。
出願手続き・出願書類
出願手続きの前に、希望する指導教員(未定の方は研究科長)と履修や研究に関する事前相談を、面談、メール、電話等により、できるだけ行ってください。事前相談が不可能な場合や相談方法が分からないなど、不明な点については、入試広報課まで連絡してください。
出願までの流れ
- 事前相談
- 出願資格認定審査
出願資格2.~8.に該当する者のみ
- 出願
出願書類
★の書類はダウンロードし、A4サイズで印刷してください。
- ★入学願書
- 本学所定用紙に必要事項を記入してください
*出願前3ヶ月以内に撮影した写真(正面 タテ4㎝×ヨコ3㎝)を所定の箇所に貼付PDFWORD - 卒業証明書 又は
修了(見込)証明書 - 出身学校長が作成し、厳封したもの
*出願資格認定審査で提出済みの場合は不要 - 成績証明書
- 出身学校長が作成し、厳封したもの
*出願資格認定審査で提出済みの場合は不要 - ★研究志望書
- 本学所定用紙に記入してくださいPDFWORD
- ★受験写真票 等
- 受験写真票 *入学願書と同じ写真を貼付
入学検定料振込証明書貼付票 *振込証明書を貼付PDFWORD - ★受験許可及び
履修許可書 - 本学所定用紙
*在職のまま履修を希望する者のみPDFWORD
※改姓名等により各種証明書に記載された本人氏名が、入学願書の氏名と異なる場合は、その証明書が本人のものであると証明できる公的な書類の原本(戸籍抄本等)を添付してください。
以下をよく読んで、入学検定料を納入し、「出願書類」を市販の角形2号封筒にて出願期間内に郵送または持参により出願してください。封筒には朱書きで「入学願書在中」と記入してください(出願期間最終日消印有効)。
- 入学検定料
-
30,000円
- 出願上の注意
-
- 出願は郵送または持参にて受け付けます。郵送で出願する場合は、簡易書留速達で送付してください。
- 出願書類の不足または不備、入学検定料の未納がある場合は、出願を受け付けません。
出願期間を過ぎた場合も同様としますので十分に注意してください。 - 一度納入された入学検定料や提出された出願書類は返還いたしません。
- 出願書類の記載内容が故意に事実と反して記されていることが判明した場合は、
いつの時点においても受験資格を取り消します。また、入学後に判明した場合には退学を命じます。 - 受験票は出願期間終了後に、入学願書に記載された本人現住所に発送します。受験票が入学試験日2日前までに届かず、送付しない旨の連絡がない場合は、入試広報課に問い合わせてください。
入学試験
- 入学試験
-
選考方法
受験者全員に「学力試験(英語)」「口述試験」及び「面接試験」を行い、試験結果及び提出書類を総合して選考します。
- 学力試験(英語)
- 90分
- 和英・英和辞書持込み可(電子辞書不可、付箋等は予め外しておくこと)
- 口述試験
- 30分程度
- 【パソコン持参】※スマートフォン不可
発表・質疑応答
(1人30分程度:発表20分・質疑応答10分)
*修士論文あるいはこれまでの研究内容等について
発表を行った後、質疑応答を行う。 - 面接試験
- 20分程度
- 【研究志望書のコピー持参可】
個別面接
*入学後の研究計画等の口頭試問を行う。
- 試験会場
- 受験上の注意
-
試験当日の注意事項
- 試験会場には駐車場がありませんので、公共の交通機関を利用してください。
- 試験会場の開場時刻は午前8時45分です。オリエンテーション開始時刻までに試験会場に到着し、係員に受験票を提示の上、指定された座席に着席してください。
- 受験票を必ず持参してください。受験票を忘れた、または紛失した場合は係員に申し出てください。
- 試験開始後20分以上遅刻した場合は、受験することができません。
- ※公共交通機関の遅れにより試験開始時刻に間に合わない場合は、速やかに受験票記載の当日連絡先に電話連絡をして指示を受けてください。その際、必ず「遅延証明書」の交付を受けてください。
- 上履きは必要ありません。
- 不測の事態(自然災害等)による試験延期等の情報や感染症への対応については本学ホームページにてお知らせいたします。
試験時間中の注意事項
- 受験票は必ず携行し、試験中は必ず机の上に提示してください。
- 指示があった場合を除き、試験時間中の途中退場は認めません。
ただし、体調不良などにより受験が困難になった場合は試験監督に申し出てください。 - 受験票のほかに学力試験(英語)の時間中、机の上におけるものは次のとおりです。
- ・鉛筆、シャープペンシル、プラスチック製の消しゴム、鉛筆削り
- ・時計(辞書、電卓、端末等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの、秒針音のするもの、キッチンタイマー、大型のものを除く)
- ・眼鏡、ハンカチ、目薬、ティッシュ(袋から中身だけ取り出したもの)
- ・和英・英和辞書
- 学力試験(英語)の時間中に、次のものを使用すると不正行為となります。
- ・定規
- ・電卓
- ・グラフ用紙等の補助具
- ・携帯電話
- ・スマートフォン
- ・ウェアラブル端末
- ・電子辞書
- ・IC レコーダー等の電子機器類
- 試験会場内でのスマートフォン等の使用は禁止します。
携帯している場合は必ず電源を切り、カバンの中に保管してください。 - 口述試験のために持参するパソコンに外部出力端子〔HDMI〕の差込口があるか事前に確認してください。変換コネクタが必要な場合は各自で用意し持参してください。
- 面接試験の際には、研究志望書のコピーを持ち込めますが、試験当日に大学内でコピーを取ることはできませんので、出願前にコピーを取るようにしてください。
その他の注意事項
- 前日までの会場の下見は、会場までの交通機関・道順・所要時間の確認にとどめてください。
下見のために試験会場・キャンパスなどに入ることは禁止します。 - 昼食は各自の判断で準備してください。
- 試験会場内は禁煙です。
合格発表
合格発表は、受験者本人宛てに郵送する通知をもって行います。学内掲示やインターネットによる発表は行いません。なお、通知は合格発表当日に本学から発送するため、到着するのは発表日の翌日以降になる見込みです。
- ※郵送以外の合格発表はありません。本学関係者を装った外部の業者等による合否に関する電話等の連絡に関しては、本学は一切関係ありません。それによって被った不利益に関しては本学では責任を負いかねます。
- ※試験結果について、本人・その親族・その他関係者を含め、電話等による問い合わせには一切応じません。
入学手続き
入学手続き
入学手続き期間内に、入学手続き時納入金を金融機関の窓口かインターネットバンキングから指定口座に振り込み、入学手続き書類を郵送または持参してください(入学手続き期間最終日消印有効)。郵送する場合は、簡易書留速達で送付してください。入学手続きに必要な書類等は合格者に通知いたします。
※納入金の振込、入学手続き書類提出のいずれか一方でも入学手続き期間を過ぎた場合は、入学する権利が消失します。
※長期履修制度を希望する場合は、「長期履修制度について」を参照
※学籍上の氏名について、戸籍等上に旧字体・異字体・俗字等が含まれている場合、機械処理上、JIS規格第1・2水準の範囲内に置き換えて表記します。また、入学時より旧姓または通称名の使用を希望する場合や、入学前に改姓等氏名の変更があった場合は、別途手続きが必要となります。
初年度納入金
初年度納入金については、こちらをご覧ください。
過年度入試問題について
受験準備のために過年度入試問題を活用したい方は、請求フォームからお申込みください。
(注)解答例はありません。
受験及び修学における配慮について
本学に入学を志願する者で、疾病・負傷・障害等のために、受験上及び修学上の配慮を希望する場合は、各入試区分出願期間前に、必ず入試広報課(027-365-3370)にお問い合わせのうえ、「受験上の配慮申請書」を提出してください。
提出された申請書に基づき配慮事項を検討し、疾病・負傷・障害等の種類・程度に応じた措置を講じます。
出願期間後の申し出については、配慮できない場合があります。また、お問い合わせ後「医師の診断書」等の提出を求める場合があります。
- 申請書類
- 申請期限
各入試区分の出願期間前
- 注意事項
・日常生活において使用している補聴器、松葉杖、車椅子等についても、会場設定や特別措置等の関係から事前申請が必要となります。
・試験形態や申請内容によっては、申請どおりの配慮を行えない場合があります。
- 受験上の配慮内容の例
本学で過去に行った受験における特別な配慮は以下のとおりです。
・別室受験 ・座席指定 ・エレベーターの優先利用 ・松葉杖の使用 ・補聴器等の使用 ・点滴の装着、操作 等
- 出願・受験時の支援までの流れ
- 配慮の相談
- 必要に応じて面談等の実施
- 受験上の配慮を申請
- 障害特性に応じた配慮事項の確認・配慮方法の検討
- 配慮内容の決定・通知
- 出願手続き
入試に関する質問は入試広報課までお願いします
群馬パース大学 入試広報課
TEL027-365-3370(直通)
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