転出・退職される教員・研究者のみなさま
本学を転出・退職されるにあたって、「府省共通研究開発管理システム（e-Rad）」に研究者情報を登録されている教員・研究者の方は、下記のとおり手続きをお願いいたします。転出後は、異動先機関にてe-Radの研究者情報登録手続きを別途行ってください。

1.本学を退職する場合
本学を退職し、今後他機関においてe-Radに登録を行わない場合は、「退職」の扱いとなります。本学でのe-Rad登録の削除手続きを行いますので、所定の依頼書をご提出ください。

２．本務機関が本学から他機関へ変更となる場合（転出）
本学を退職し、異動先機関にてe-Radの研究者情報登録を行う場合は、「転出」となります。 
なお、非常勤講師等として本学で引き続き任用がある場合であっても、本務機関が他機関へ変更となる場合には、「e-Radに関する退職・転出手続依頼書」の提出が必要です。

本務機関が他機関へ変更となった後も、本学においてe-Radの研究者情報を継続して登録する必要がある場合には、研究・産学連携推進室まで事前にご相談ください。

■参考：e-Radの削除を行わないケースの例
・本学の職位名で公的研究費の申請予定がある場合 
・分担者としての登録の可能性がある場合 
・異動先の機関において科研費の申請・受給資格がない場合　など

手続きに関するご不明点がございましたら、研究・産学連携推進室までお問い合わせください。