内部質保証

UNIVERSITY EVALUATION

大学機関別認証評価(公益財団法人日本高等教育評価機構)
平成16年4月から、すべての大学は教育水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備等の総合的な状況に関し、学校教育法に定める期間(7年ごと)に文部科学大臣が認証する評価機関の評価を受けることが義務付けられました。
平成30(2018)年度

平成30(2018)年度に公益財団法⼈⽇本⾼等教育評価機構による「⼤学機関別認証評価」を受審し、平成31年3⽉5⽇付で⽇本⾼等教育評価機構が定める⼤学評価基準に「適合している」と認定されました。

認定期間は、2018年4⽉1⽇から2025年3⽉31⽇です。

平成30年度実施の認証評価結果における⼤学等の優れた取組みについて

なお、本学は認証評価結果を受け、評価報告書で「改善を要する点」として指摘された事項についての改善報告書を令和2年7月20日付で同機構に提出し、審査の結果、改善が認められました。

平成23(2011)年度

平成23(2011)年度に財団法⼈⽇本⾼等教育評価機構による「⼤学機関別認証評価」を受審し、平成24年3⽉26⽇付で⽇本⾼等教育評価機構が定める⼤学評価基準を「満たしている」と認定されました。

認定期間は、2011年4⽉1⽇から2018年3⽉31⽇です。

なお、本学は認証評価結果を受け、評価報告書「Ⅰ.認証評価結果」中の【条件】に記載されている事項についての改善報告書を平成28年7月1日付で同機構に提出し、審査の結果、改善が認められました。

自己点検評価
 本学では、教育・研究上の活動及び運営について、自ら点検評価するとともに、第三者評価に付すことを通じて、大学の教育・研究に係る適切な水準の維持及びその向上を図っています。
 令和元(2019)年度からは、毎年度自己点検評価書を作成し、本学の教育水準が常に最適・最善のものとなるよう恒常的に自己点検評価を実施していきます。
令和元(2019)年度以降
平成26(2014)年度

 平成23(2011)年度認証評価受審の結果を踏まえ、その後の3年間の教育研究活動等の状況についての自己点検評価結果を平成26(2014)年度に「自己点検評価書」としてまとめました。

年報

 本学においては2005年度より、医療系高等教育機関としての質の向上を図る活動の一環として、本学の教育活動と研究活動の実績を社会に公表し、社会的責任を果たすことを目的に「群馬パース大学年報」を年1回発行してまいりました。
 この年報については、発行以来何度か見直しを行い、(1)各領域の教育活動の総括、(2)教育活動の諸記録、(3)研究活動の諸記録、(4)FD活動の記録、(5)学生サービスの記録、の内容を掲載してまいりました。
 2018年度からは上記(1)(4)(5)の内容を自己点検評価書に組み入れ、(2)(3)の内容を「群馬パース大学教育研究年報」として自己点検評価書とともに毎年度作成・公表することにより、本学が行う自己点検評価へとつながるよう更なる充実を図っています。

 2005年度から2016年度までの群馬パース大学年報は本学附属図書館にて閲覧可能です。2017年度以降については、このホームページにて公開しています。

令和5(2023)年度 教育研究年報 令和4(2022)年度 教育研究年報 令和3(2021)年度 教育研究年報 令和2(2020)年度 教育研究年報 令和元(2019)年度 教育研究年報 平成30(2018)年度 教育研究年報 平成29(2017)年度 年報
リハビリテーション教育評価機構認定評価

 本学理学療法学科は、一般社団法人リハビリテーション教育評価機構認定審査において、機構が定める評価基準を満たし、リハビリテーション教育に必要な施設基準及びカリキュラムを提供、実施できる優れた養成施設であると認定されました。 認定期間は2020年4月1日~2025年3月31日となっています。

ガバナンス・コード

 本学は、建学の精神に基づく、私立大学としての使命を果たしていくために、また、教職員はその使命を具現する存在であるために、日本私立大学協会の制定した「私立大学版ガバナンス・コード」を規範にし、適切なガバナンスを確保して、時代の変化に対応した大学づくりを進めていきます。

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