看護は、人々の健康生活を支援する活動で、人の命と向き合う仕事です。大学4年間では、人体のしくみと働き、病気の成り立ち、健康生活の維持増進を支援する方法とシステム、病気や障害のある方の療養と生活を支援する方法などを学びます。講義、演習、実習を通して学修し、看護師、保健師、助産師の国家資格取得を目指します。
理学療法学科では4年間の学修の中で、特に「基本」を重視し、問題解決能力を向上させることで生涯にわたる学究心を涵養し、学生同士や教員とのディスカッション、コミュニケーションを多く取り入れることにより、協働の意味やチームワークの大切さを学びます。
年齢の差異や障害の程度に関わらず、対象者が自分らしく人生を送れるよう支援する作業療法を学ぶことにより、仕事、生産的活動、遊び、余暇活動、日常活動からなす作業を求める人間を多側面から理解し、多様な臨床現場や地域社会で求められる分野において、作業療法の専門性と知識を生かして柔軟に活躍できる人材を目指し学んでいきます。
高いコミュニケーション能力の獲得を目指し、他者や地域に貢献する意識、新たな課題や未知の課題を創造的に解決しようとする意欲、さらに言語、発声、聴力そして嚥下障害に対する専門知識・技術を生涯にわたって学修し続ける倫理観をもつ人材を目指し学んでいきます。
検査データから病態を推測する『臨床検査解析学(Reversed CPC)Ⅰ・Ⅱ』や『ピットフォール解析学』などの特徴ある科目、さらに、生殖医療分野で臨床検査技師が臨床エンブリオロジスト(胚培養士)として活躍していることから、全国的にも珍しい『生殖医療技術学』という科目を開講しています。
放射線技術と医療技術の分野だけでなく、理工学分野、情報学分野、リスクマネジメント、コミュニケーションスキルなどを幅広く学び、さまざまな技術革新に対応するための基礎的な知識と臨床応用技術を習得していきます。
基礎医学、臨床医学はもとより、物理学や化学、電気などの理工学、臨床工学や医療機器に関する知識・技術など広範囲に学修します。医療機器の適正使用や安全使用の知識を習得し、さらには医療機器の開発設計にも貢献できるような発展的研究も行います。診断学、治療学、看護学など関連分野からも学修し、医療現場に適した深い知識を習得します。
群馬パース大学
毎日を快適に、充実したものにできるようしっかりとサポートします。
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